【ちゃんぽんだけじゃない!】坂の街から愛を込めて!長崎県民「あるある」50連発!
カステラ、ちゃんぽん、平和公園…観光地として有名な長崎県ですが、地元の人だけが知る「あるある」もたくさんあります。
今回は、エキゾチックな街並みと、温かい心を持つ長崎県民ならきっと共感してくれるネタを、たっぷりお届けします!
生活・文化編
坂道が多すぎるので、自転車に乗る人がほとんどいない。
車庫入れが異常に上手い人が多い。
路面電車が走る街並みが日常。
路面電車の乗り方や運賃のルールに詳しい。
「精霊流し」はテレビで見るより迫力がある。
花火の音が聞こえると、精霊流しの時期だなと感じる。
台風慣れしているので、多少の雨風では動じない。
台風が来るとスーパーの棚からパンが消える。
「くんち」は県民にとって一大イベント。
「モッテコーイ!」と叫びたくなる。
飲み会では「ハタ揚げ」で盛り上がる。
飲み会の締めは「ちゃんぽん」ではなく、「皿うどん」だったりする。
「カステラ」は高級品。普段から食べるものではない。
「異国情緒」という言葉に弱い。
他県出身の人に「外国人みたい」と言われるとちょっと嬉しい。
お隣の佐賀とは何かとライバル意識がある。
でも、仲は良い。
「長崎ぶらぶら節」を口ずさむことができる。
福山雅治はもはや長崎の神様。
九州の中では、どこか独自路線だと思っている。
言葉・方言編
語尾に「〜ばってん」をつけがち。
「〇〇ばい」もよく使う。
「〜けん」は他県でも使うけど、長崎弁では頻度が高い。
「〜とっと?」は「〜してるの?」という意味。
「ひらげる」は「広げる」という意味。
「しゃんとせんば」は「しっかりしなさい」という意味。
標準語を話しているつもりでも、イントネーションが違うと言われる。
親しい間柄では、ついつい長崎弁が出る。
他県の人が真似する長崎弁はちょっと違うと思っている。
年配の人の話す方言は、もはや外国語レベル。
食べ物編
ちゃんぽんはソウルフード。
皿うどんは「太麺」か「細麺」か、こだわりがある。
卓袱(しっぽく)料理は特別な日のごちそう。
チャンポン麺は自宅に常備している。
揚げかまぼこはご飯のおかずにもなる。
ハトシは油っこいけど美味しい。
角煮まんじゅうはお土産の定番。
びわゼリーは上品な味。
壱岐牛は美味しいブランド牛。
雲仙普賢岳の災害で生まれた「がんば」という料理がある。
お盆には「五島うどん」を食べる家庭が多い。
イカの活き造りは呼子だけじゃない。
魚市場に並ぶ魚の種類が豊富。
トルコライスは子供の頃の憧れだった。
お土産にカステラを買うのは、もはや義務。
その他
県民の歌を歌える人は、もしかしたら少ないかも。
地元愛が強い人が多い。
坂の多い街並みを見ると故郷を思い出す。
他の都道府県に住むと、路面電車が恋しくなる。
やっぱり長崎が一番だと思っている。
いかがでしたか?これらの「あるある」に共感できた長崎県民の方は、ぜひコメントで教えてくださいね!
それでは、またね!
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